目次
リソース作成
リソースグループ(Resource Group, RG)の命名ルールは、一貫性と可読性を保ちつつ、どのリソースかが分かりやすい形にすることが重要です。
一般的に、以下のような命名規則のパターンが使われます。
🎯 1. 一般的な命名ルール
Azureでは、リソースグループの名前に以下の要素を含めることが推奨されます:
項目 | 意味 | 例 |
---|---|---|
接頭辞(Prefix) | リソースの種類を示す(例: rg- = リソースグループ) | rg- |
リソース名(Service Name) | リソースの種類やサービス名を示す | SpeechService |
環境(Environment) | 環境を示す(開発: dev / テスト: test / 本番: prod ) | dev |
リージョン(Region) | サーバーの場所を示す(Japan East → jpe ) | jpe |
🎯 2. よく使われる命名パターン
① 基本パターン
rg-<リソース名>-<環境>-<リージョン>
✅ 例
rg-speechservice-dev-jpe # Speech Service(開発用・Japan East)
rg-speechservice-prod-weu # Speech Service(本番用・West Europe)
② 簡潔な略語パターン
rg-<サービス略称>-<環境>-<リージョン>
✅ 例
rg-spch-dev-jpe # Speech Service(開発用・Japan East)
rg-trn-prod-eus # Translator Service(本番用・East US)
③ 企業やチーム単位のプレフィックス
<会社名/チーム名>-rg-<リソース名>-<環境>-<リージョン>
✅ 例
abc-rg-speech-prod-jpe # ABC社の本番用Speech Service(Japan East)
teamx-rg-translate-dev-weu # TeamXの開発用Translator Service(West Europe)
🎯 3. 日本リージョンの略語(Azure公式)
Azureのリージョン名を短縮する場合、以下のような命名規則を使うことが一般的です:
リージョン名 | 推奨略語 |
---|---|
Japan East | jpe |
Japan West | jpw |
East US | eus |
West US | wus |
Southeast Asia | sea |
North Europe | neu |
🎯 4. 命名時の注意点
✅ 英数字と -
(ハイフン)のみ使用(スペース・記号NG)
✅ 一貫したルールを組織内で統一
✅ 長すぎないようにする(Azureの制限: 90文字以内)
✅ 大文字・小文字は区別されない(小文字推奨)
🎯 5. おすすめの命名
あなたのケースでは、Azure Speech Serviceを設定し、Japan Westリージョンで作成するため、次のような命名が適しています:
rg-speechservice-dev-jpw # 開発用
rg-speechservice-prod-jpw # 本番用
または、簡潔なバージョン:
rg-spch-dev-jpw
rg-spch-prod-jpw
📌 まとめ
Azureのリソースグループの命名規則として、以下の形式が推奨されます:
rg-<リソース名>-<環境>-<リージョン>
📌 あなたの用途に適した候補
✅ rg-speechservice-dev-jpw
(開発用)
✅ rg-speechservice-prod-jpw
(本番用)
✅ rg-spch-dev-jpw
(略称版)